投資を始める正しいタイミングはいつ！？投資で勝つためのたった１つのコツとは
こんにちは。ヤンブログです。
最近、投資を勧められたり投資を早く始めた方が良いという話をよく聞きますね。
みなさんは、投資をしていますか？また、始めようと考えている方はいますでしょうか？
今回は、投資を始めようと考えている方のために、投資を始める正しいタイミングやそのコツを話していこうと思います！
まず投資には順番があり、その順番通りに進めて行くことでより良い結果が出せるようになります。
では、その順番を解説していきます。
①自己投資
②人脈投資
③事業投資
④経済投資
⑤寄付投資
まず①〜③の自己投資・人脈投資・事業投資ですが、これらは自分の稼ぐ力を強くするための投資です。
不労所得ではありませんが、将来的に投資の配当でたくさんの不労所得を得るための大切な準備となりますので、たくさんのお金や時間を自分の仕事関係に投資していきましょう。
この段階で得た知識や情報によって不労所得の投資になってから非常に早く利益を出して行けるようになります。
次に④の経済投資ですが、株式投資・不動さん投資・FX投資・社債投資・保険投資etc…
のような普段社会人がよく聞くような投資になります。
⑤の寄付投資は、スポンサー投資・チャリティ投資などの金銭以外に繋がる投資のことです。これらは、投資者のブランディングを上げたり、マーケティングとしてもよく利用されています。
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最後に、コツを少しお話したいと思います。
A
平均売上毎年2倍程度、利益率50%
B
年間売上毎年1.5倍程度、利益率30%
この2つの会社のうち、みなさんならどちらに投資しますか？
まず売上から経費を引いた金額が利益となりますが、
その経費のうち変動費と固定費があります。
変動費とは、会社の売上に比例して増減する費用です。
固定費とは、売上に関わらず支払う一定の費用です。
みなさんは投資をするということで投資家・株主になるわけですが、投資家や株主が貰う配当は利益によって左右されます。
Aの会社は毎年2倍売上が増えているわけですが、会社ですのでずっと上手くいくとも限りません。
2倍も売上が増えるような会社ですから、逆に売上が2分の1になってしまうこともあるわけなのです。
例えば1年目、2年目、3年目と売上が2倍ずつ増えたとして、その会社をもっと大きくするために店舗を増やしたりなどの固定費も増やしたとします。
もし4年目に売上が2分の1になった時、すぐに固定費を減らすことは出来ないのでその年は結果的に利益を経費が上回ったとします。
その場合、その年は投資家・株主は配当を貰えません。
このようなことを考えると、大きなリスクを負わず少しずつ規模や売上を大きくしているB社を選ぶのが正解とも言えます。
このように投資をする際には細かいところの知識を必要としますし、経験の量によって正しい判断ができるかどうかも変わって来ますので、みなさんは是非自己投資から順番にスタートしてみてください！
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
